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​アレッセについて

アレッセ高岡は、言語的・文化的に多様な青少年(CLD青少年)が進学等によって自己実現を果たし、日本とルーツの国の架け橋として、また、地域社会の一員として活躍する人材となることを目標とし、学習・情報支援を行っています。高齢化・人口減少・経済停滞等の課題を抱える地方の活性化には、多様な価値観や文化・習慣を受け入れ、共に変化・発展していく多文化共生社会の実現が欠かせません。

アレッセ高岡はCLD青少年の教育を軸とした地方創生を目指しています。

「アレッセ」の由来

法人化前の団体名
「外国人の子どものことばと学力を考える会」
​↓ポルトガル語で

Associação de Apoio Linguístico e Educacional para Crianças Estrangeiras
​頭文字をとってアレッセ(ALECE)高岡となりました。

活動内容

2010年より進学を目指すCLD青少年対象の学習支援教室を開始、以降徐々に活動の幅を広げ、学習支援・教育関連情報支援・市民性教育事業の3つの柱で事業を進めています。

学習支援事業

1.学習支援事業

対面学習支援教室の開催