

アレッセについて
アレッセ高岡は、言語的・文化的に多様な青少年(CLD青少年)が進学等によって自己実現を果たし、日本とルーツの国の架け橋として、また、地域社会の一員として活躍する人材となることを目標とし、学習・情報支援を行っています。高齢化・人口減少・経済停滞等の課題を抱える地方の活性化には、多様な価値観や文化・習慣を受け入れ、共に変化・発展していく多文化共生社会の実現が欠かせません。
アレッセ高岡はCLD青少年の教育を軸とした地方創生を目指しています。
「アレッセ」の由来
法人化前の団体名
「外国人の子どものことばと学力を考える会」
↓ポルトガル語で
Associação de Apoio Linguístico e Educacional para Crianças Estrangeiras
頭文字をとってアレッセ(ALECE)高岡となりました。
活動内容
2010年より進学を目指すCLD青少年対象の学習支援教室を開始、以降徐々に活動の幅を広げ、学習支援・教育関連情報支援・市民性教育事業の3つの柱で事業 を進めています。
1.学習支援事業
2.情報支援事業
3.市民性教育事業
アレッセの歴史
2010年4月
アレッセ高岡(正式名称:高岡外国人の子どものことばと学力を考える会)結成
2010年5月
学習支援事業スタート(~現在)
2014年5月~2月
富山県国際課「外国にルーツをもつ子どもたちのキャリアデザイン支 援プロジェクト」受託
2014年11月
とやま国際草の根交流賞受賞
2015年5月~2月
富山県国際課「外国にルーツを持つ子どもたちのキャリアデザイン支援プロジェクト」受託
2016年5月~2月
富山県国際課「外国にルーツを持つ子どもたちのキャリアデザイン支援プロジェクト」受託
2017年5月
動画制作プロジェクトスタート(~現在)
2020年4月
市民性教育事業(公財)日本国際交流センター『外国ルーツ青少年未来創造事業』(~現在)
2021年9月
NPO法人格取得
2021年10月
高岡市社会福祉協議会会長賞受賞
2022年11月
富山県ふるさとづくり賞大賞受賞
2023年2月
2022年度国際交流基金「地球市民賞」受賞
理事・スタッフ

青木 由香
理事長

唐木 正浩
理事

岡崎 勝利
副理事長

池原 隆雄
監事

蓮間 博子
理事

笹島 永吉
監事

氷見 恵子
理事

滝下 典子
事務局長

水田 佳歩
理事

清水ステファニーユキエ
事務局スタッフ
情報公開