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赤い羽根福祉基金助成 採択のご報告

  • 執筆者の写真: ALECE TAKAOKA
    ALECE TAKAOKA
  • 1月25日
  • 読了時間: 2分

このたび当団体は、中央共同募金会による赤い羽根福祉基金「社会課題テーマ」プログラム― 外国にルーツがある人々への支援活動応援助成 ―に採択していただきました。


この助成を受けて、外国にルーツをもつ子どもたちや若者が、安心して過ごせて、自分らしくいられる場所づくりを、これまで以上に大切にした活動を行っていきます。


この事業で大切にしたいこと

私たちがこの事業で特に大切にしているのは、次の3つです。


① 家族や地域とつながりながら支えること

保護者の方や、同じルーツをもつ地域の方々と協力しながら、子どもたちを支える体制を整えます。

  • 支援に関わる人たちが学び合う研修会を、定期的に行います

  • 母語での相談にも対応できるよう、相談体制を強化します

「困ったときに、安心して話せる場所がある」そんな環境づくりを目指します。


② ことばの力を、まるごと大切にする学習支援

子どもたちがもっている母語と日本語、両方の力を大切にしながら、学習支援を行います。

  • 母語と日本語の両面から、今のことばの力を一緒に確認します

  • その結果をもとに、一人ひとりに合った学びを支えていきます

保護者の方とも情報を共有し、必要に応じて学校とも連携しながら、無理のない支援を続けていきます。


③ ほっとできる「居場所」を、もっとあたたかく

すべての活動の土台となるのが、安心して過ごせる居場所です。

  • 学習の合間に、母国の料理を囲んで交流する「エスニックフードランチタイム」を行います

  • 中高生や若者自身が、イベントの企画や運営に関われる機会をつくります

自分のことばや文化を「そのままでいい」と感じられる時間を、大切にしていきます。


私たちの思い

安心できる場所があるからこそ、子どもたちは人を頼り、「自分は大丈夫」と思えるようになり、自分の力を少しずつ伸ばしていくことができます。

これまで私たちは、外国にルーツをもつ子どもたちにとって、地域の中で数少ない居場所のひとつとして活動してきました。これからはさらに、母語や母文化を大切にし、認め合える空気を、学びの場にも広げていきたいと考えています。

この事業を通して、子どもたち一人ひとりが、「ここにいていい」「自分らしくいていい」と思える時間と場所を、地域のみなさんと一緒につくっていきます。

 
 
 

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