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短編映画「高岡事件」を読み解くワークショップ
短編映画「高岡事件」を読み解くワークショップ

3月19日(日)

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富山市

短編映画「高岡事件」を読み解くワークショップ

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日時・場所

2023年3月19日 14:30 – 16:30

富山市, 日本、〒930-0083 富山県富山市総曲輪3丁目3−16 総曲輪ウィズビル 4F

イベントについて

映像制作集団「空族」&「スタジオ石」と富山の多様な高校生とがタッグを組んで制作した短編映画「高岡事件」。

たった3日間の映画制作ワークショップのプロセスで高校生に何が起きたのか?

演技や編集に込められた思いとは?

映画鑑賞後、映画制作に携わった高校生や映画制作のプロも、初めて「高岡事件」を観る方も、

一緒に語り合いながら「高岡事件」を深読み・裏読みしていくワークショップを実施します!

日時:3月19日(日)14:30-16:30

場 所:ほとり座 〒930-0083富山市総曲輪3-3-16 ウィズビル4F

ワークショップ参加費無料 

※映画鑑賞料は有料:一律500円

「高岡事件」の鑑賞チケットは、当日ほとり座のチケット販売窓口にてチケットのご購入をお願いいたします。

ゲスト:

  • 富田克也(映画監督) 

1972年山梨県生まれ。2003年に発表した処女作、『雲の上』が「映画美学校映 画祭2004」にてスカラシップを獲得。これをもとに制作した『国道20号線』を 2007年に発表。『サウダーヂ』(’11)ではナント三大陸映画祭グランプリ、 ロカルノ国際映画祭独立批評家連盟特別賞を受賞。国内では、高崎映画祭最優秀 作品賞、毎日映画コンクール優秀作品賞&監督賞をW受賞。

  • 相澤⻁之助(映画監督・脚本家) 

1974年埼玉県生まれ。早稲田大学シネマ研究会を経て空族に参加。『国道20号 線』『サウダーヂ』『チェンライの娘』『バンコクナイツ』『典座』など富田克 也監督作品の共同脚本を務めている。監督作に、『バビロン2 THE OZAWA』な ど。瀬々敬久監督と共同脚本を務めた『菊とギロチン』で、キネマ旬報ベスト・ テン日本映画脚本賞を受賞。

  • 山﨑 巌(音響) 

1962年神奈川県出身。造形美術の仕事の傍ら録音に興味を持ち、『サウダーヂ』 (2011年)より空族に参加。その後の空族作品の録音・音響を担当する。 電子機器エンジニアの協力と自身の造形の技術を生かして、自作機材も多く所有 している。

  • YOUNG G(DJ、音楽プロデューサー、サウンドエンジニア) 

DJ、音楽プロデューサー、サウンドエンジニア。2011年頃よりアジアの音楽と ヒップホップを独自にリサーチしこれまでにフィリピンのTondo Tribe、タイの JUU、カンボジアのKlapyahandzなど数々のアジア圏のアーティストとのコラボ レーションを行っている。

  • スタジオ石(映像制作プロダクション) 

山梨県の石という地区に拠点を置く、向山正洋と古屋卓麿からなる映像制作チー ム。ミュージックビデオや自主制作の映像作品を中心に活動。映画やアニメから 強い影響を受け、脚本、演出、撮影、編集まですべてをこなす。インターネット を中心に各方面で話題を呼び、それら作品群は“映画的”と評される。空族映画 「バンコクナイツ」「典座 -TENZO-」に撮影、編集で参加。

  • 朝倉太郎(映像作家)

自主制作で映像表現を追求する傍ら、独自の世界観でミュージックビデオを多数 制作。2013年YCAM10周年「架空の映画音楽の為の映像コンペティション」優秀 込 賞。MVにMC LAS『open the door 』、坂口恭平『松ばやし』など。

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