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ブラジルから来た子どもは数学のどこでつまずくのか

5月23日(日)

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オンライン開催(zoom)

ブラジルから来た子どもは数学のどこでつまずくのか

〜日本とブラジルの教育の違い〜 一見世界共通で外国ルーツの子どもたちにもハードルはなさそうな算数・数学の学習において、ブラジル人の子どもたちかはどんなところで困難を感じ、それを私たちはどうサポートすればよいのでしょうか?

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日時・場所

2021年5月23日 10:00 – 12:00 JST

オンライン開催(zoom)

イベントについて

****日時****

2021年5月23日(日)午前10:00-12:00

****場所****

・オンライン

※コロナ感染拡大防止のため、オンラインのみでの開催になります。

****講師について****

ファビオ・エベルリン氏

富山県の平成30年度多文化共生推進研修員として約半年間高岡市野村小学校で活動され、令和元年度に国費留学生として富山大学人間発達科学部で研究、その研究成果を「中等教育段階におけるブラジル・サンパウロ州と日本の数学教育課程の比較」(『富山数学教育学研究』 21号富山大学人間発達科学部発達教育学科数学教育研究室、2021)にまとめられた。

この論文はブラジルの数学の教員である著者が日本(富山県高岡市)での外国ルーツの子どものサポートを通して文化や制度の違いが子どもたちの学習にもたらす困難に気づき、これを調査・分析したものであり、算数・数学を学ぶ外国ルーツの子どもをサポートする教育現場にとって、貴重な論考である。

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