2/21(日)第2回防災講座が開催されました。
災害が多い中、住んでいる人、ひとりひとりが認識しなければなりません。「自分の命を守る」「地域を守る」ことは、人とのつながりや地域をつなぐ、いざという時こその地域防災力となります。
講座では、「ふくおかNPOセンター代表 古賀桃子」講師による講演をリモートでつなぎ当団体があるビル(ニッセンビル)1階の会場にて行いました。
地域住民、NPO団体、行政、講師の方々など、さまざまな住民とつながっている個人・団体等に参加して頂きました!
少子高齢化が進む中、また、このコロナ禍で多様なかたちで地域とつながり一人ひとりが平時から万が一に備えるには、まず「自分の命を守る」そして、「自分の住んでいる地域を守る」、人とのつながりや地域をつなぐ(町をつなぐ)、いざという時こそ、地域防災力につながるのではないでしょうか。
ワークショップ(おしゃべりタイム)では、横のつながりを構築し、防災や災害に限らず、日ごろから課題を抱えやすい層を巻き込んだ地域防災対策について考え、さまざまなキーコンテンツについての事例やノウハウなどを知る機会となりました。
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